アプリのバージョンUPを見逃さない為に - IPAのアイコン表示
ここ最近、ものすごい数のアップデート数です...。単純にiPhone OS 3.0対応だけならば良いけど、実は他の機能も増えていたりするので、気になるアプリは変更点を抑えておきたいところです。
しかし!
これでもか!ってくらい毎日アップデートの報告があるんで、見逃しちゃうリスクや、一度見たけど忘れちゃうリスクがあるのは否めません。
後から振り返る時に少しでも効率的に調べられたらな〜と思って、色々調べていたら、MOONGHTさんで拡張子.ipaファイルのアイコンをアプリのアイコンとして表示するMacのPluginを紹介されてたんで、導入してみました。
※以下、母艦がMacな方を対象に書いてます。
- iPhoneアプリのサムネイルを表示する「IPA Quick Look Plugin」
- http://feedproxy.google.com/~r/jp/moongift/~3/FDMmhI9jsD0/
インストールした後、Macを再起動するとFinderでのアイコン表示が変わってるのが分かります。Finderの表示をCoverFlowにして、変更日の最近のものからソートすると、変更アプリの一覧がすぐに確認できます。
導入の手順
- IPA Quick Look Pliginをインストール
- Macを再起動
- iTunesのアプリケーションのアイコンを選び、Finderで表示
- 表示された一覧の親フォルダをツールバーにショートカット
- 表示をCoverFlowにして、変更日を降順にする
矢印キーで進めていけばサクサクと直近にアップデートしたアプリが確認できるので、気になるアプリがあれば、再度、iTunesで説明を見たり、iPhoneに落として動かしてみたり...。というアクションに繋げることが出来ます。
純正で(というかiTunes内で)アプリ管理が容易になる仕組みを提供してもらいたいんですが、それまでは簡易な方法ですが、このやり方で対処していこうかな〜と思ってます(;^ω^)
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