TwitterでiPhoneのblogを読み流し、Instapaperへ!

日々、運用改善してるiPhoneにおける情報収集と蓄積ネタ。


情報収集には、優先順位があって未読管理したいもの、しなくても良いものがあります。今日は、未読管理は必要ないけど有益な情報が希に転がっている「iPhone Blog Search」の使い道を改良してみました!

Yahoo!PipesによるiPhone Blog検索 - お知らせ
http://d.hatena.ne.jp/hiro45jp/20090724/1248445204


上記で紹介したRSSフィード。結局のところ、RSSに登録するってことは未読管理がつきまとう...。もっと軽く読み流しできないかな〜と思い、このフィードをFriendFeedに突っ込んで、配信された記事をTwitterに吐き出すってことをしてみました。今まで何でやらんかったんだろう...。

参考にさせて頂いた記事(IDEA*IDEA)
http://www.ideaxidea.com/archives/2009/06/twitter_via_friendfeed.html


FriendFeed経由のTwitter投稿は、TwitterFeedと比較すると呟き内容を加工できないデメリットはありますが、配信される記事の抜け漏れも少なく、割とタイムリーに呟いてくれるというメリットがあります。


呟いてる別アカウントは「http://twitter.com/hiro45jp_news」になります。「hiro45jp_news」は呟き数がめっちゃ多くなると思うんで、私のメインアカウントではFollowしてません。活用方法ですが、SimplyTweetを例にご説明します。何故、SimplyTweetが良いかというと...。

  • 特定アカウントの呟きのみをメニュー化できる
  • 呟きがどこまでも遡れる(moreした時のロード件数も多い)
  • FavやInstapaper連携ができる
  • Timelineが軽くて、速い


但し、吹き出しから字がはみ出たり、Favの挙動が時々変だったり、リンクが時々おかしかったりするんで注意です。リンクは色がついてなくても遷移できるみたいですが...。早くこのバグ直らないかな〜...。


尚、Twittelator Proだと「Bookmark」や「SubGroup」で同じことが可能ですが、一覧から「hiro45jp_news」を選ぶのでワンタップ分だけデメリット。TwitterFonやTweetieは遡りのロード件数が少ないので面倒。ということでバグがあることを知りつつ、メリット重視でSimplyTweetを使ってます。


では、さっそく手順をご説明。



moreメニューの「Saved Views」で「hiro45jp_news」を登録します。「Saved Views」は「Add」のところに直接手打ちすれば、Follower以外のアカウントも追加できるんで「hiro45jp_news」と打ち込みます。Viewの名前は「News」としました。



moreメニューを選んで「Edit」し、「News」を下のバーにドラッグ。すぐにTimelineが確認できるように下のバーに「News」が来るようにしました。これでいつでも、確認できます。



Timelineの拡大図。下のバーは、私の場合は「Friends、Mentions、Messages、News、More」にしてます。ワンタップで「News」の確認ができるところが最大の魅力です。



気になった記事はタップ。リンクがずれてることが多いんですが、無視してタップすれば大丈夫みたい...。



元サイトを確認して、気に入ったら「Read Later」ボタンをタップ。Instapaperへ情報が送られるので、後でじっくり読めます。


Instapaperに送るべきか迷った時は、とりあえずFav。FavはRSSリーダーで再確認できるフローがあるんで、そこでもう一度、Instapaperへ送るか判断するようにしてます。



Instapaperには読みものがたくさん。先ほど送った記事もテキストでオフライン確認できます。Webキャッシュも可能です。


さて、今回紹介した方法ですが、他にも色々と応用が効きます。要は未読管理しない、読み流しでOKというRSSフィードがあるならば、Twitterアプリで確認するのが楽です。何でもいけそうです。


明日は、iPhone Blog以外の一般ニュース系を、どう読み流ししていくのか、Tweetdeckがイマイチだったんで、別の手段をご紹介予定です。


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