レコーダーを試して見た - iTalk、iDicto
仕事でも使えるかもってことでレコーダーのアプリを昔から探してましたが、試す前にお金を払うのはリスクが高いかなとも感じ、「iPhoneでレコーダー?うーん、どうせ遊びっぽくて使えないんでしょ?」って二の足を踏んでいたんです。無料アプリもいくつかありましたが、様々な面で機能不足なところがあって駄目なんだろうな…と先入観が、すごくあったのも事実です。
ただ、私としては「仕事でも使えるレベルだったら購入も全然ok」って気持ちでいました。「仕事で使えるレベル」の定義は以下な感じ。
- 長時間録音できる
- 音質もまあまあで、特に小声を拾える
- ファイルサイズを考慮し、音質を選べる
- Win環境に簡単にファイルを持ってこれる
- Win環境でも簡単に聞ける
そんな矢先に「期間限定の無料アプリ」って響きが魅力的に感じてきました。最初は、「iDicto」だったでしょうか。当時は、先入観から「iPhoneでレコーダーなんて無理ぽ」とゲットしなかったんです…。今思えば大失敗です。次に、「iTalk」がでた際、「いいかげん、食わず嫌いはやめて試してみようじゃないか!」と動かしてみる気になりました。
- ボイスレコーダーアプリ「iTalk Recorder」が一時無料です
- http://blog.sohaya.com/?p=2850
で、試してみたところ「録音出来ないじゃん!Win環境でSync出来ないじゃん!」ってことで、使う気が失せる…。やっぱり…という感じ。そんな落胆から数日後、アップデートが入っていることが分かり、「お、修正はやい」と感心し、バージョンアップ。相変わらずWin環境は開発中ですが、iPhoneで使う分には、グレイト!と思わせる録音を体感出来たのです。
この段階で、iPhoneのマイクの潜在能力を知り、良いアプリであれば購入は全然okじゃんという気になってました。先入観グッバイ。
この頃、更に良いことにTwitterのFriendsから「iTalkも良いけど、iDictoが良い」って教えて頂いた。「なぬー!」ということで期間限定は終わってましたが、「iDicto」を115円でゲット。おっしゃる通り、最高なアプリでした…。十分に仕事で使ってみよう!と思わせる質。iDictoのみの痒いところに手が届く系の機能にも大満足でした。
- iDicto─これは迷わず入手すべき無料のiPhone高性能録音アプリ
- http://mbdb.jp/?eid=1089
- iDictoがバージョンアップ─iPhoneで録音するなら今はコレがオススメ
- http://mbdb.jp/?eid=1120
Win環境に持ってきて聴く手順は、市販のボイスレコーダーより楽チンかもです。早速、来週のミーティングで使ってみまーす。
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