メモリ使用状況をチェック - MemoryStatus

最近インストールしたMemoryStatusという230円の有料アプリ。iPhoneのメモリ使用状況を円グラフ(パーセンテージ)で表示してくれます。表示される内容は、Wired(固定で使っているメモリ)、Active(使用中でアクティブなメモリ)、Inactive(使用中だがアクティブで無いメモリ)、Free(自由に使えるメモリ)の4種。実は昨日くらいにアプリが更にバージョンアップしまして、起動しているユーザープロセスの一覧も表示してくれるようになりました。


以下、TwitterでFollowさせて頂いているdonpyさんの記事です(^^)

「いつ再起動するか?」に便利なメモリ監視アプリ ”Memory Status”
http://d.hatena.ne.jp/donpyxxx/20081105/1225807802


空き容量が低下した時に再起動したり、起動しているSafariやメールをホーム長押しで強制終了させたりすると、空き容量(=Free)の増加が確認出来ます。空き容量が少ないとメモリを多く使用するアプリが突然落ちたり、パフォーマンスが悪くなったりと、嫌なことばかり起こるので、遅いかなーと感じたら、このアプリで空き容量を確認し、再起動するといいかも。


尚、人に寄って違うみたいですが、私の場合、起動時のフリーなメモリ容量は大体45%弱くらいです。ちなみに私が入れているアプリは、標準が元々19個。標準以外のアプリが40個。Webクリップが9個。4画面ビッシリ(=16個×4画面+4ドック=68個)入ってます。



起動直後のメモリ使用状況。



起動直後のユーザープロセス。電話が結構メモリを食っているんですねー。


このアプリは割とヘビーユーザーな方々は入れているんじゃないかなーと勘ぐってみたりして…。結局、私も毎日起動するアプリになってます(^^;


(11/12 1:33)追記です。


起動直後や、使っている中で、フリーなメモリ容量を確実に増やすTipsがあるのか?まだ法則は分かってませんが、先人の皆様が検証をして頂いているので、そちらもご紹介します。もうちょっと、このアプリで詳細情報が取れるといいのに…。

日本語を軽くするTipsを”Memory Status”で検証してみた
http://d.hatena.ne.jp/donpyxxx/20081112/1226418633
iPhoneメモリ使用状況が分かるアプリ Memory Statusを試してみた
http://blog.goo.ne.jp/phat_lab/e/71de50585dedb15a2418492923eb53f1


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