WinからMacへの移行 - iTunesは曲者...
今日のblogは朝方到着したiMacからの投稿です。初のMacユーザーということもあり、キーボードに早く慣れないと!ってことでblogもMacから挑戦してます。blogタグに「Mac雑記」も追加しました(^^)
Twitterやblogコメントを通じ、たくさんの方々からMac購入に関してコメント頂きました。この場を借りまして感謝致しますm(_ _)m MacユーザーはMacユーザーにやさしい。これはiPhoneユーザーがiPhoneユーザーにやさしいのと似てるな〜と感じました。
本題に入る前に、iTunes関連以外で、やったことをまとめておきます。
<やったこと時系列>
- Winみたくマウスの右クリや第3ボタンを設定。
- WinとMacのファイル共有の設定。
- WinからFirefox関連のファイルをMacへ。
- MacにFirefoxインストール。更にBookmark設定。
- FirefoxにTwitterFoxをアドオンしてますは呟く(笑)
- FirefoxにWin時代に便利だったアドオンを追加。
- Mailの設定(GmailのPOPとi.sbのIMAP)。
- EvernoteのMac版をインストール。
- Last.fmのMac版をインストール。
- FlyCastのMac版をインストール。
- 最後に市販で購入したノートンをインストール。
部屋に音楽も何も無かったんでとりあえず、Last.fmとFlyCastでインターネットラジオを視聴出来るようにしといた。iMacの音質って結構いいんですね〜。ちょい感動しました。若干気になるところとしては、ノートンを入れる前からFirefoxがWin環境と比較してページ閲覧の初動が遅いんです。アドレス解決に時間がかかっているみたい...どうしたもんかな...課題です。
さてさて早速本題へ。簡単だったり、曲者だったりの奮闘記です。
<WinのiTunes環境の音楽関係の移行>
iTunesのフォルダはすっごいサイズだったんでポータブルのHDD経由で移動しましたが、ここまでは簡単。全く問題なしに移行出来ちゃいました。しかし問題が。iTunes上にアプリが表示されてない...。「アプリケーション」メニューが表示されて無いんです。試しに1個だけアプリファイルをドラッグ&ドロップ。そしたら今度は全部見れました!
<いよいよiPhoneと同期ですが...>
- iPhoneで同期スタート。
- 「iPhone内のアプリを転送する?」と聞かれる。ok。
- iPhone上のアプリがiTunesに転送される...。
- すっごい時間がかかってる。そこで考えてみる。
- いいのか?この手順で?
ここで気が付いたこと。ライブラリには「アプリケーション」が入っているように見えるが、iPhoneデバイスの「アプリケーションタブ」の同期するアプリの選択一覧にひとつもアプリが表示されていない...!!
どうやらiTunesがアプリをしっかりと認識して無くって、だからiPhoneはiTunesにアプリを逆転送しようとしてたのか...と納得。それにしてもiPhoneからiTunesの逆転送って時間がかかりますよね..。i英辞郎とか巨大サイズのアプリを逆転送しようもんなら...とんでもなく時間かかります。
気がついたんで同期は途中で没。
iTunes側でまずはちゃんとアプリ認識させないと!!
<正解の手順>
- iTunesのアプリケーションは見えてるだけなんで全部消す。
- その後、ファイルをドラッグ&ドロップして全部登録。
- これで同期アプリ一覧にも全アプリが登場!
- とりあえず全チェックされているんで、全部外す。
- 実際、iPhoneに入っているアプリだけチェックをする。
- ここまで準備が出来たらやっと同期!!
ということで思い通りに同期が完了しました。現在、MacのiTunesでiPhoneバックアップを1回も取っていないんでバックアップ起動中。時間かかるのー。でもでも、これで移行が完了っす。事後処理ですが、Win側は下手に同期しちゃうと面倒なことになりそうなんで、コンピュータ認証を外してからアンインストールしちゃいました!
まだまだ、やりたいことは尽きませんが、今日は疲れてきたんで終わりっす。
(追記)
iPhoneのバックアップは結局6時間もかかった...。初回のバックアップって時間かかるもんなんですかね...。途中、動いてんのか?と気になったんでMacのアクティビティモニタなるツールを使って眺めてみたんですが、毎秒少しだけ動いてる様子w Macのこういったユーティリティツールも覚えていかないとですね。勉強になりました。
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