バス通勤なサラリーマンに必携のアプリ - BusStop 1.4.1
私はちょいと駅から遠い場所に住んでることもあり、毎日バス通勤なんですが、そんなサラリーマンに最適なアプリをトブさん、酔いどれオヤジさんが紹介されていたので、私も試してみました。115円の有料アプリです。
起動すると、登録したバス停の出発時刻とそれまでの時間が表示されます。左下の一覧ボタンをタップすると時刻表の全体が確認できます。時刻表は50個まで登録でき、下中央タップで時刻表が切り替わります。
ずっと前、Zaurusを使ってた頃、NextTrainってソフトがあったんですが、そのiPhone版っぽい感じ。便利です。
ところが!!
このアプリ、説明もあまり無くて設定が良く分からんのです。ということで今日は設定方法をご紹介します。設定は右下の「i」ボタンをタップします。
のりば設定、祝日設定、外観設定ができます。まずは、のりば設定から。追加をタップします。祝日設定は、私は祝日にバスに乗らないので無視ですw
のりば毎に設定できるのは、名称の設定、時刻表の設定(平日と日祭の区別を含む)、備考(急行とか)の設定になります。
時刻表はデフォルトで全曜日になっているので、曜日選択を行います。私の場合、平日しかバスを使わないので平日のみ設定します。
時刻設定は日付タップで登録します。バス停の時刻表を直接見ながら手入力する際には楽な入力方法です。時刻に備考を結びつけたい場合、ボタン長押しで時刻毎の備考が設定できます。備考は予め26個まで準備されてて、そこから選ぶ形になります。何故26個なんだろう…。不思議。
設定はWiFi経由でも可能です。WiFi経由で編集をオンにするとURLが出てくるのでPC上でブラウザから時刻表の一括登録ができるのです。
データの書式ですがNextTrainの書式と一緒。以下の通り。
- 「;」から始まる行と改行だけの行は、コメント行
- 曜日指定は、[SUN][MON][TUE][WED][THU][FRI][SAT][HOL]
- 「#」から始まる行は、タイトル行
- 「数字:」で始まる行は、その時間における出発時刻を入力
- 出発時刻は、スペースで区切って0〜23を指定
- 「半角の英字:備考」は、時刻表の修飾文字の為の備考設定
- 時刻の前に修飾文字を付けることができる(e:急行 8: 10 e30)
最初登録するのが面倒ですが、登録さえしちゃえば毎日使う便利ツールになります。バス通勤なサラリーマン(=私)には必携アプリです(´∀`)
ホーム1画面目(1軍)決定ですw
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