三つ巴の比較をしてみた♪ - NetNewsWire 2.0 vs RSS Flash g 1.9 vs Feeds 1.7
今日はNetNewsWire(ad有り無料、ad無し有料230円、10月から有料600円)がGoogleリーダー対応し、UI刷新で登場。同時にRSS Flash g(有料600円)もUI刷新のバージョンUPをしてきました。
先日紹介したFeeds 1.7を含め、三つ巴の三国時代に突入です。もう、好みの問題だろうってことで、各アプリの特徴を整理して、現時点での優劣を比較してみようと思います。
まずはNetNewsWireのアプリ評価から。
NetNewsWire 2.0の特徴(青字が新鮮な点)
- 同期スピードは割と優秀(WiFiのみのチェックですけど)
- 無料は広告がある、有料はない(違いはそれだけ)
- Top画面が見やすい(フォルダ+未読フィード)
- Top画面でのフィードの展開、たたむができる
- アプリ内でフィードの非表示が設定できる
- 既読と未読はごっちゃ(未読のみ設定はできないが、以下で解消)
- Next Unreadボタンで未読のみ閲覧できる
- Shareやメモの機能は無い
- Email連携は、タイトル、RSS本文が貼り付く
- Twitter連携は、タイトル、短縮URLがデフォで入る
- Instapaper連携は、タイトル、元記事が貼り付く
- 内蔵ブラウザのLink先が、Instapaper連携できる
- アメブロの画像Linkが拒否られてた…(何故だろう)
Top画面はむっちゃシンプル。フォルダの下に未読フィードが並びます。右のようにフォルダで折りたたむこともできる。
特筆すべきは、アプリ内だけでフィードの非表示を設定できる点。Top画面の最下部に「Show/Hide Feeds」という項目があり、フィードを選択できます。他アプリには無い機能なんで秀逸です。
記事一覧には既読と未読がごっちゃになってますが、記事画面では「Next Unread」ボタンがあるんで未読だけをサクサク読み進めることが可能です。
メール連携は、タイトルが件名に、RSS本文がメール本文に貼り付きます。
Twitter連携ではタイトルと短縮URLが自動でセットされます。Instapaper連携は見ているRSS本文で連携すれば元記事が、内蔵ブラウザで連携すれば表示されてるサイトのタイトルと中身が連携されます。尚、IDとパスは前回設定を覚えているので、1回登録すれば問題なし。
気になる点がひとつ。アメブロのユキさんのblogですが、画像が拒否されちゃって見れませんでした。他アプリだと大丈夫なのにな〜。不思議。
- 未読数表示などのUI刷新(ごちゃごちゃ感が無く、更に美しく)
- 黒2、白2のデザインの修正
- シェイクの挙動が選択できる(回転、全画面、動作なし)
- メール件名にページタイトルが設定できる
- Fecebook連携の追加
UIが刷新され、未読数表示など更に美しくなりました。設定によってボタン配置も変わるんで、多機能ですが、ごちゃごちゃ感はありません。白2デザインは上記な感じ。こちらもすっきりしました。
今回変更された設定。シェイク時の挙動が選択できるようになりました。又、メール連携での件名の設定オプションも追加されています。
私はFacebookはやってないんで嬉しさが分からなかった...。
Feedsの話題もちょびっと...。
Feeds 1.7の特徴(前回言い忘れてていた点)
- Top画面でシェイクすると既読/未読が切替わる(前からだけど)
以上、3アプリの紹介をしたところで、いよいよ三つ巴決戦をしてみます!比較項目は、個人的に重視してる以下の項目とします。
ここからの評価はバリバリの個人主観です!あしからず。
三つ巴比較合戦(青字は重視してる点)
- コストパフォーマンス
- 同期スピードと安定感
- UIデザインと使い勝手
- 既読、未読管理
- 連携の種類の多さ
- Email連携の優劣
- Twitter連携の優劣
- Instapaper連携の優劣
- 共有、メモ等
コストパフォーマンス
- 1位はNetNewsWire(無料はすごい、有料は230円→600円予定)
- 2位はFeeds(NetNewsWireには負けるけど350円)
- 3位はRSS Flash g(無料のは制限がきつい、有料だと600円)
同期スピードと安定感
UIデザインと使い勝手
比較できません。ごめんなさい!
既読、未読管理
NetNewsWireの既読未読管理は、そもそもFeedsやRSS Flash gとは、やり方違うんで比較にならないかも。ですので、3位が正当かは微妙なところ。
連携の種類の多さ
Email連携の優劣
- 1位はRSS Flash g(デフォルトの宛先設定ができます)
- 2位はFeeds(一覧からEmail連携できる。使わないけど...)
- 3位はNetNewsWire(Feedsと比べると一覧の連携ができない)
Twitter連携の優劣
Instapaper連携の優劣
- 1位はRSS Flas g(Link先も連携できる、タイトルもしっかり入る)
- 1位(同点)でNetNewsWire(こいつも優秀で1位と優劣付かない)
- 3位はFeeds(雑。タイトルがフィード名↓、Link先の連携もNG)
共有、メモ等
評価項目ごとに重視してるウェイトが違うんですけど、それは無視して1位を3点、2位を2点、3位を1点として総合点を出してみると…。
日常使っていて一番重要なのは同期スピードとUIデザインと使い勝手なんですが、RSS Flash gの同期スピードがもう少し速ければな〜。おしい!逆に、FeedsやNetNewsWireは、同期は優秀。
UIデザインと使い勝手は三者三様です。好き嫌いもあるんだと思います。未読管理はNetNewsWireの最もウィークポイントに見えますが「Next Unread」ボタンで苦になりません。
困っちゃいます(;^ω^)仕方ないんで、とりあえず三つ巴で使ってみて最終的には1本に絞ろうと思います。多分、RSS Flash gになると思うけど....。
RSS Flash gのスターや共有の同期スピードがUPし、「はてブ連携」のタグ指定が便利になり、記事画面から一気にTop画面に戻れるようになったら、RSS Flash gで1本化できそう。そうならないかな....。
ちなみにTwittelator Proが、個人的にぶっちぎり1位になった理由は、フォント、サイズ、カラーがカスタマイズできるテーマ機能が搭載されたから。
RSSリーダーも、日々使うアプリなんで、パーソナライズできると嬉しいな〜。毎日使いたいと思わせてくれる、そんな風に進化していって欲しい!
上記の視点も、設定でデザインが変わるRSS Flash gなら可能かも!やっぱり一番の期待は、日本人作者様の作品であることには変わりないんです。
作者様の苦労も顧みず、勝手ばかり申して、すみませんです m(_ _)m
(追記)
通りすがりさんからコメント頂きました。読み苦しかった点を修正。勉強になりました。後、更に追加情報で、NNWの有料版は10月から$4.99(600円)になるみたいですね!それに今日NNW使ってみましたが、横表示に勝手になるは辛いっす。ということで評価はFeedsが逆転しちゃいました。
→評価見直しました!!FeedsがNetNewsWireを逆点してます。
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拡張現実アプリ2つとUnderworldsのバージョンUP
何というタイトルだw という感じですが、今日は雑記的に3つのアプリが楽しかったので感想を…。拡張現実はコンパス無いと無理なんで3GS限定です。
NearestWiki(有料230円)
現在地の周辺にあるWikipediaに登録されてる場所を拡張現実で確認できます。自宅近くを散歩してたら色々なスポットが近くにあることを再確認。
アイコンをタップすると内蔵ブラウザでWikipediaが起動します。Settingで言語設定、範囲、距離名称の設定ができます。日本語バッチリですw
Tokyo Nearest Subway(有料230円)
もいっちょ紹介。こっちは駅の場所を拡張現実で確認でき、アイコンタップでGoogleマップが起動して現在地から駅までの経路検索をしてくれます。
下に向けると矢印が出る。
横に向けるとアイコンが表示される。
「東京の地下鉄」ってアプリがありましたが、POIを購入するか、近くに地下鉄駅が無いと拡張現実が使えませんでした。Tokyo Nearest Subwayは、いつでも確認でき、しかも地下鉄に限らず駅を探してくれる点が違うところかなー。東京の地下鉄のようにコンビニ等のPOIは追加できませんけど。
Underworlds 1.2(有料350円)
時々115円になるアクションRPGです。ボリューム面でちょっと物足りなかったんですが、今回、大幅にボリュームUPでバージョンUPしました。既存ユーザーを喜ばせるその姿勢には感服しちゃいます。
- Chapter2の登場(前回バージョンの2.5倍)
- Lvの最大値が50まで上昇
- 2つの新しいスキル(力増加、クリティカルヒット増加)
- 町と新しいダンジョンの追加
- 呪文を唱えるモンスターの登場
この手の話題と言えば、Roguerさん。しっかり追ってくれてます。
UIがかなり刷新されました。使いやすくなった(´∀`) まだChapter1の溶岩地帯まで。今日中にChapter2に行ってやる!!
新しいスキルは、まだアクティブになってません。
Friend登録もできるみたい「hiro45jp」がIDです。ちなみにRoguerさんにFriendになって頂きました(・∀・)
オンラインランキングも健在。FacebookやTwitterへの呟きもできます。
呟いたところで自己満足なんですけどねw 呟きにあるbit.lyのURLですが、iTunesに飛ぶみたい。既存ユーザーにとっては微妙(;^ω^)
ということで今日は3つのアプリを堪能しました!!拡張現実は、非iPhoneユーザーには、ウケが良いみたいです(笑)
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IMAProwl、TwiProwlによるプッシュ通知 - Prowl 1.1.5
以前ご紹介したProwl(有料350円)ですが、Mac限定かつTweetieのようなウィンドウアプリを常時起動しておかないとGrowlへ通知できず「限られた環境」でのプッシュ通知といった印象が拭えませんでした。
上記はたまたまTweetieを例にしてますが、Growl通知するソフトはたくさんあるんで夜フクロウでも何でも構いません。
で、今日紹介するIMAProwl、TwiProwlは、Rubyが動く環境さえあれば、MacだろうとWinだろうとコマンドラインのスクリプトを常駐させておくだけで、Powlの通知が受けられるといったTipsになります。
上記の元ネタは作者様でもあるモペログさんの情報を、iPodyさんやRoguerさんがblogで取り扱ってたことから知ったのでした。今回、Twitterの通知以外にも、i.sbメールの通知に挑戦してます。私の場合、Gmailを使ってて、その中でも重要メールだけは、i.sbメールに転送してます。
i.sbの通知画面はへぼい。誰からのメールかも、メール件名も、内容もちっとも分からんのです。左がへぼい画面。ところが今回のIMAProwlを使うと右のようなグッドな画面で通知を知らせてくれるようになります。もちろんポップには文字数の限度があるんで全部は見れませんが、でも嬉しい(・∀・)
他アプリのTwitterのプッシュ通知は時間間隔が長く、通知されるまでかなり待たされるんですが、TwiProwlの通知は巡回頻度を含めて設定できますし、メッセージがまとめることが無い(というか見たことない)感じ。多分、これまでのTwitterプッシュ通知の中で一番の通知速度だと思います。
この環境を実現するまで、むっちゃ大変だった...。ということで、今日は設定方法を中心にご説明したいと思います。
私の環境がMacなんで、Mac用の説明になってますが、WinでもLinuxでもUNIXでもRuby環境さえあれば同様にいけるはずです。
IMAProwl、TwiProwlを動かす環境を整える
- Step1. 開発環境(Xcode)をインストール
- http://www7a.biglobe.ne.jp/~tzwada/Mac/xcode/index.html#Xcode-Leopard
まずはruby1.9を入れる為の下準備としてXcodeをインストールします。Xcodeと言えばiPhoneの開発環境としてお馴染みですが、OSXのDVDに付属してるんで、そこからインストールします。
- Step2. MacPortsをインストール
- http://blog.asial.co.jp/371
次にMacPortsをインストール。MacPortsはMac上でUNIX生活を送る為の便利ツールでして、こいつを使ってRuby1.9をインストールします。ちなみにMacPortsを使う為の前提として、Xcodeのインストールが必要だったんで、事前にXcodeをインストールしたのでした。
- Step3. いよいよRuby1.9をインストール
- http://k2-lab.com/?p=135
元々MacにはRuby1.8が入っているみたいですが、今回使うIMAProwlやTwiProwlは、Ruby1.9上で動くスクリプトなので、Ruby1.9をインストールする必要があるのです。早速、コマンドラインで以下をタイプします。
sudo port install ruby19
最初にパスワードが聞かれますので、OSに設定してるパスワードを入力します。するとだ〜っとコマンドラインが流れます。ずっと待ってるとruby1.9のインストールが完了。ここまでは、手順に従うだけです。ちなみにruby1.9は「/opt/local/bin/ruby1.9」という場所にインストールされてるはず。ファイルが確認できればOKです。
- Step4. ProwlのサイトでAPI keyを確認
- https://prowl.weks.net/settings.php
Prowlサイトで無料のユーザー登録をするとSettingsからAPI keyが確認出来ますので、それをメモっておきます。
IMAProwlの設定(i.sbメールのプッシュ通知)
- Step1. i.sbメールを通知する為にIMAProwlをインストール
- http://blog.takuo.jp/2009/09/imaprowl-110.html
github.comからIMAProwlをダウンロードします。私の場合はzipファイルをダウンロードしましたが、解凍後、フォルダ名を「IMAProwl」に変更してルート「/」に移動します。この辺の操作はFinderで行いました。
- Step2. /IMAProwl/config.ymlを編集する
- http://www.ipoday.net/appstore/IMAProwl.html
config.ymlは、IMAProwlのスクリプトの設定ファイルになります。このファイルに、メモったAPI keyを設定。次にGMailの設定項目を削除。最後に、i.sbのユーザーIDとパスワードを設定し、EnabileをTrueにすれば準備が整います。この辺の操作はテキストエディットで行いました。
separated values.
Prowl:
APIKey: xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
上記の「xxxxx」にAPI keyを設定。
-
Application: GMail
User: yourname
Pass: password
Host: imap.gmail.com
BodyLength: 100
SubjectLength: 20
Priority: 0
Interval: 7
上記を丸ごと消す。
- Application: SoftBank User: yourname Pass: password Host: imap.softbank.jp BodyLength: 256 SubjectLength: 20 Priority: 0 NOOPInterval: 20 NoIDLE: true Enable: true
上記の「User」と「Pass」をi.sbメールのIDとパスワードに設定。「Enable」のところをfalseからtrueにします。
TwiProwlの設定(Twitterのプッシュ通知)
- Step1. TwitterのMentionやDMを通知する為にTwiProwlをインストール
- http://blog.takuo.jp/2009/08/twiprowl-02.html
github.comからIMAProwlをダウンロードします。私の場合はzipファイルをダウンロードしましたが、解凍後、フォルダ名を「TwiProwl」に変更してルート「/」に移動します。この辺の操作はFinderで行いました。
- Step2. /TwiProwl/config.ymlを編集する
- http://www.ipoday.net/appstore/twiProwl.html
config.ymlは、TwiProwlのスクリプトの設定ファイルになります。このファイルに、メモったAPI keyを設定。次にTwitterのユーザーIDとパスワードを設定すれば準備が整います。この辺の操作はテキストエディットで行いました。Twitterの巡回頻度も設定ファイルでセット出来ます。
Prowl:
APIKey: xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
# ProxyHost:
# ProxyPort:
# ProxyUser:
# ProxyPass:
上記の「xxxxx」にAPI keyを設定。Proxy関連は無視でOK。
- User: gonbe Pass: himitsu Mentions: true MentionsCount: 10 MentionsInterval: 1.5 MentionsPriority: 1 Direct: true DirectCount: 10 DirectInterval: 10 DirectPriority: 0
上記の「User」と「Pass」をTwitterのIDとパスワードに設定。巡回のインターバルもお好みで設定出来ます。
IMAProwl、TwiProwlのコマンドラインAPPを作る
AppleScriptエディタで以下のようなスクリプトを作ります。
on run do shell script "cd /IMAProwl; /opt/local/bin/ruby1.9 imaprowl.rb -c config.yml -q > /dev/null 2>&1 &" do shell script "cd /TwiProwl; /opt/local/bin/ruby1.9 twiprowl.rb -c config.yml -q > /dev/null 2>&1 &" end run
次にファイルをアプリケーションとして保存するとダブルクリックで実行できるアプリケーションが出来上がります。このアプリをDockに追加し、オプションでログイン時に開くにチェックを入れる。これで完成です!!
PC起動時にDaemonとしてIMAProwlとTwiProwlが常駐してくれます。
尚、PCを落とす際には勝手にプロセス終了してくれますのでプロセスは放置で構いませんが、あえて手動でプロセスを殺したい場合には、アクティビティモニタで「ruby」検索し、プロセスを選択、殺すことも出来ます。
iPhoneのProwl設定
最後、iPhone側の設定ですが、IMAProwlとTwiProwlからの通知は、それぞれ「SoftBank」と「Twitter」というタイトルになるんで、各々にアプリケーションを紐付けます。「SoftBank」にはMailアプリ、「Twitter」にはTwittelator Proといった感じ。
Settingの一番下にRedirectionsというのがあるんで、そこで「Update Launchable List」を押して最新のアプリリストを入手。その後「Add a New Redirection」で紐付け設定します。
「Twitter」と入力し、この通知が来た時に起動するアプリを指定します。私の場合はTwittelator。又、「SoftBank」の方はMailを指定してます。
これで、iPhone側の通知内容に応じてMailが起動したり、Twittelator Proが起動されたり、そんな環境が実現します。
以上、駆け足で説明したんで、きっと分かりにくい文章かと思います。私の説明じゃ良く分からん!という方は、参考までにRoguerさんのサイトをご紹介しておきます。こちらもご確認下さい。
(追伸)
どうしても、PCに常駐させるのは嫌だ!という方は、TwiProwlのような仕組みのPrey Fetcherという別のWebサービスがあるんで、そちらを使うのも手かも知れません。ちなみにPrey Fetcherは5分間隔の巡回のようです。
詳しくはRoguerさんの記事にて。
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Feedsがデザイン刷新、爆速は健在です♪ - Feeds 1.7
一時期むっちゃ期待してたFeedsですが、その後のアップデートが遅かったり、アップデートしたとしても安定感が無かったり。
前回のFeeds評価記事
Feedsが1.5にバージョンUP - 群雄割拠が更に加速w
その後、RSS Flash gを筆頭に、後発RSSリーダーがFeedsを追い抜き、記憶からも無くなりかけた昨今、FeedsがメジャーバージョンUPしたのです!
今回のバージョンUPは、個人的には大ヒットでした。昨日今日と試してみた印象では、メインにしてもおかしくない出来映えだ!!と感じてます。
まず最初の変更点はデザイン。大きく刷新されました。デザインが変わるだけで、こんなにも良く見えるんですねー!ビックリです。
同期の爆速は健在、というか前より速くなってるんじゃないか?と思う程の速度です。現存するGoogleリーダー同期アプリで最速なんじゃないかな。
同期の安定感は、前と比べるとずいぶんと良くなりました(・∀・)
WiFi回線で試してる時に変な挙動はありませんでした。3G回線でも概ね安定。他アプリの安定度と遜色の無い印象を受けました。素晴らしい。
ところでBB2Cの作者様がGoogleリーダー同期のBRSSというアプリを作ってらして超期待なんですが、blogの中で「Googleリーダーとの同期を真面目にやると同期に時間が掛かってしまう」とおっしゃってました。
つまり「適当だと速く、しっかりやると遅い」ってことで、安定感と速度はトレードオフなんだと理解しました。ただ、今回のFeedsは安定感も感じるんで、私には丁度良い速度と安定感のバランスなんだろう、きっと。
今回のバージョンで特筆すべき機能のひとつであるメール連携は、記事一覧では複数のタイトルと概要を一挙にメール本文に貼り付け、記事画面ではタイトルは件名、RSS本文はまんまメール本文に貼り付けられる仕様です。
個人的には、理想の仕様(´∀`)
一方、Twitter連携の機能は今ひとつ。短縮URLしか貼り付けられません。記事のタイトル名やフィード名も貼り付けられるといいのになー。残念。
その他、ReaditlatorやInstapaperへの連携などは健在です。仕様的な話をするとInstapaperへ送られるのはRSS本文じゃなく、元サイトのテキストだったりします。これは便利。ただInstapaper側のタイトルがサイト名になってるんで、そこは残念。記事名にしてくれー。
以上、超簡単な紹介ですが、hiroスタイル的に言えば、合格点に近い。RSS Flash gと比べて同期スピードが全然違うんで、こっちを立ち上げたくなる。今はそんな印象を持ってます。
最後、バグ報告。
フォルダからフィード一覧に遷移し、All Items in Categoryに進む。その後、記事を1件も見ずにフィード一覧に戻り、左上の「Feeds」ボタンを押す。すると!この画面からHomeに戻れなくなるんです。再現します。
上記が戻れなくなった画面。こうなってしまったらアプリ再起動しか道はありません。ま、私の場合、All Items in Categoryはあまり使わず、起動画面のAll Itemsで見ることがほとんどなんで、実害は無いんですけどね。
もうひとつバグ報告。
FeedsはHomeに戻った時に、記事の既読整合を取るみたいなんですが、ネットが不安定だとHomeで若干反応が鈍くなります。この時にアプリを強制的に閉じると、次回起動時に記事が無いにも関わらず、件数だけが消えないという状況が発生します。
こうなってしまった場合の対処は、空っぽの記事一覧を開き、Mark All Readのボタンを押す。こうすると次回からは正常に動作するようです。
バグを2つ発見しましたが、どれも回避策が分かったんで、しばらくFeedsを使い込んでみたいと思います。RSS Flash gももうすぐ新バージョンがやってくるみたいだし、ますます群雄割拠ですなー。
個人的には現時点でのランキングは以下の通り。
- 1位 Feeds(350円)RSS Flash g(600円)※同点1位
- 3位 MobileRSS(350円)
- 4位 Newsstand(600円)
- 5位 Byline(600円)
- 6位 Doppler(115円)
- 7位 Gazette(350円)
- 8位 iNews(350円)
- 9位 他アプリ
Feedsが地味に良いのは記事画面の右上のHomeボタンを押すだけで、一気にHomeに戻るところ。こういった仕様は他アプリにも欲しいなー。
(追記)
開発元サイトを見るとバグFIX版を申請中みたいっす。
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iPhone振り返り雑記(9/14〜9/18)
前回に引き続き、blogが書けなかった1週間のiPhoneトピックを振り返ってみます。シリーズになりそうな予感(・∀・)
IMAProwl、TwiProwl
PCにコマンドラインアプリとして常駐させてi.sbメールとTwitterのMentionとDMをiPhoneへプッシュ通知させてます。iPhone側はProwlが必要。IMAProwlの方はバージョンUPしてるみたいなんで、この週末試す予定。TwiProwlは、時間間隔を自分で調節できるんで、通知がまとまることが無く快適です。設定が複雑なんで、今度記事を書いてみる予定っす。
MAGASTORE 1.0.0
いよいよ雑誌配信サービスがスタートした。早速アプリを購入したが…。読みたい雑誌が無いっす!もうちょっとコンテンツ集めてからスタートした方が良かったんじゃないのか?とも思う。今後に期待。
ebiReader 1.0.2.0
MAGASTOREがあまりにも…だったんで同様のを試す。しかし、このアプリ漫画ばかり。それにWindowsでしかもIEじゃないとトランクルームが使えない。Macじゃ駄目じゃーん!ということで断念。
Echofon Pro 2.1
TwitterFonの名称が変わった。びっくり。PNSも搭載されたが、通知までの時間間隔があるんでイマイチかな。Twittelator Proメインは安泰。
SimplyTweet 2.3、TwitBird Pro 1.1.1
Echofon同様、バージョンUPしましたがTwittelator Proメインは安泰。フォントやサイズやカラーが自分で設定できるテーマ機能は、立ち上げる優先度に繋がるんだってことを痛感させられた(´∀`)
たらこ王子襲名
iPhoneBBSの明太子スレが盛り上がってます。そして何故か、たらこ王子になっちゃいました。明太子部に対し、たらこはまだ同好会どまり。でも最後には仲良くなってやる。motomakaさんのアプリも期待です!!
hiro45jp_news
iPhoneのblogを配信してるYahoo!PipesのRSSをFriendFeed経由でTwitterに流し込んでます。最近、ノイズが増えてきたのでフィルタリング条件を見直して、だいぶ良くなった感じ。
HootSuit、PBTweet
どっちもWebブラウザ上でのTwitterを快適にする為の仕組みなんですが、特にPBTweetは便利。作者様のt_traceさん、いつもお世話になってます。
Myst日本語版 1.1.6j
英語版とは別アプリとして登場。賛否ありますが、作者様もバージョンUPでの日本版に挑戦して下さっていて、それが無理だってことで別アプリでの販売でした。私は納得。いずれにしても秀逸アプリであることに代わりは無い。ゲーム機で買うよりは安いんで日本版もゲット。ペン当たらんかなー。
domoTodo+ 2.1.6
格好いい画面になって更に内蔵ブラウザでのGoogle表示を搭載して登場。実はGoogleカレンダーだけじゃなく、Google検索から色々なサイトに飛べるんですが、でもレートは4+のまま。アプリによってレートチェックの審査過程が違うんじゃないかとも思ったり。超〜オススメアプリです。
Twitterお友達のttachiさんが素晴らしいまとめをしてます。
定番に決定! domo ToDo+ の進化が半端ねぇ! - No Second Life
iMandalArt 1.0.1
ダブルタップの反応が良くなった。アイデア出しに8個埋めることに固執し、更に綺麗にまとめることを最初っから考えすぎて、うまく活用しきれていませんでしたが、ここ最近は赴くままにタイプして何となく使い方が分かってきた感じ。今度、事例で紹介予定っす。
ひとぅスタイル 1.1
Twitterお友達のひとぅさんがご自身のスタイルを紹介なさってます。
iPhone情報管理術「ひとぅスタイルVer1.1」公開! - ひとぅブログ
触発されて「hiroスタイル」も更新したくなってきた。この連休で現状を整理してみるっす。整理は実はiMandalArtでやってるんで、曼荼羅見せながら紹介しようかなーと!乞うご期待。
http://d.hatena.ne.jp/harapekoao64/20090918/1253258658
この方のも良い感じ。手書きなのがクールです。ちなみに私のは以下です。
3GS環境における情報収集と蓄積共有 - 勝手にhiroスタイルと命名w
Feeds 1.7
Google同期のRSSリーダーのFeedsがデザインを刷新してバージョンUP。元々同期速度は爆速なんですが、今日1日使ってみて、かなり安定してるみたいだし、すこぶる快適です。しばらくはRSS flash gを横においてお試し期間を設けてみよう。Twitter連携がもうちょい賢ければな〜。そこだけ残念。
RssRunner 0.7(無料)
Googleリーダーとは同期しません。でも、ローカルのRSSリーダーとして使っていて楽しい!と思えた無料アプリっす。hiro45jp_newsで配信してるiPhone blog SearchのRSSを登録しといてパラパラ見てくと良い感じ。
iNews 2.1
昔はかなり気に入っていたRSSリーダー。Googleリーダーと同期(というか既読をフィードバック)するようになったので、久しぶりに試してみた。
フォルダ概念が無く、同期は1フィードずつなんで、Newsstandの嫌な部分と同じ感じ。又、未読のみを見ることが出来ないんで、MobileRSSの嫌な部分も合わせ持つ。うーん、残念っす。
日進月歩でアプリが進化してるんで、目を離すとアプリ順位がすぐに入れ替わっちゃうんだなーと痛感。iNewsは、記事を読んだ後の連携する機能は秀逸なのに....。もったいない。
っと今週も色々なことがありました。上記のいくつかは「アプリ評価」してみたいと思ってます(・∀・)
(追記)
iPhoneとOutlookの同期記事、それとMy辞書登録を使った顔文字登録記事。このふたつの記事は、iPhoneユーザーが増えてきたこともあり、微妙にアクセスを稼いでいる。でも、記事自体が古いんで内容はイマイチ。Outlook同期は、Macにしちゃったんで書けないんだけど、顔文字登録のところは再度書き直そうかなーと思案ちぅ。
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多機能でも使いやすく。設定が大幅に進化♪ - RSS Flash g 1.8
最近、利用者のニーズが千差万別の中で、アプリ環境を自分好みに設定できる、そんな利用者のニーズに合わせられるアプリが登場してきた気がします。アプリトレンドなのかな〜。昨日のTwitteletor Proしかり、そして今日ご紹介するRSS Flash g(有料600円)しかり。
多機能すぎると、UIがごちゃごちゃしちゃって使いにくくなる。それに多機能と言っても、必ずしも自分にとって必要な機能だけとは限らないんですよね。身勝手な物言いですが、毎日使うアプリだから、こだわりたいんです。
出来れば、自分が使う機能だけを厳選し、ボタンやメニュー構成や挙動を変えられたら嬉しい。今回のRSS Flash gは、上記ニーズにしっかりと対応してくれてます!!素晴らしい。
早速、バージョンUPをチェックします。今回は、UI改善がメインです。
UI改善、挙動改善(青字が嬉しい点)
- 設定画面のレイアウト変更
- シェイク画面回転の有無
- 記事画面のデザイン変更
- 記事画面や記事一覧での次フォルダ表示の有無
- 次フォルダの記事を続けて読む動作の有無
- 記事画面の下部に付与されていた操作表示の有無
- スライドショー利用の有無
- アクションメニューの表示機能の選択
- フォルダ選択時の挙動をカスタマイズ(記事/フィード/両方)
- オフライン時のサーバー要求が残っている場合に赤丸表示
- サーバーの未読数とアプリの未読数が異なる場合に青丸表示
- その他、安定性向上(細かな問題修正)
以下、ユーザー要望の選択肢に合わせてRSS Flash gが出来ることを整理し、その上で私はどうしているのかを述べたいと思います。
表示における選択肢(括弧内は私の設定)
- 画面回転の有無(寝ながら確認したいんでオフ)
- フォントサイズの大中小(出来るだけ一望したいんで小)
- 記事画面のスタイル白2種、黒2種(シンプルに白1)
- 空フォルダの表示(空フォルダは非表示)
- 記事一覧における次フォルダのボタン表示(オフ)
- 記事画面における次フォルダのボタン表示(オフ)
- 記事画面の下部にある操作アイコン表示(オフ)
- スライドショー機能(オフ)
- アクションメニュー表示(メモ共有とSafari表示を除外)
設定画面で言うと上記な感じ。私は、あまり記事移動とフォルダ移動を使い分けてません。ですので、次フォルダボタンと次記事ボタンが両方見えているのは嫌なのです。挙動としては、次記事の延長線上に次フォルダ移動が(意識せず)ある方が良い。ってことで、次フォルダボタンは全て削除してます。又、スライドショーは最初から使ってないんでオフです(;^ω^)
トップ画面からは、見た目も含めてスライドショー機能が消えてます。又、未読があるフォルダだけを表示するようにしてます。記事一覧では、次フォルダボタンの表示が無くなったんで、一括既読ボタンだけが残ってます。
アクションメニューでは、私が使うものだけを厳選してます。この他、連携サービスの有無についても使うものだけ設定しているんで、メニューを出すと右画面のような選択肢のみが表示されます。すっきり。
記事画面は、タイトルを黒背景、内容を白背景にした「白1」を採用。記事画面の下部にあった操作アイコンは、ダブルタップ移動時に邪魔だったので削除しました。ちなみに、記事画面の下バーの矢印は、次が同フォルダの記事なら矢印、次フォルダ跨ぎの記事なら三角印に勝手に変わります。素敵。
よーく見ると、記事画面の最後と下バーの間、右下に「?」のアイコンがありますが、そこを押すと、RSS Flash gの操作マニュアルに飛びます。
挙動における選択肢(括弧内は私の設定)
- フォルダを掘った時に記事一覧が出る
- フォルダを掘った時にフィード一覧が出る
- フォルダを掘る時に操作により両方が出る(=私)
フォルダを掘った時の挙動は3パターン選択出来ます。又、先ほどの説明で、次記事がフォルダ跨ぎなら三角印になるという説明をしましたが、実はその挙動はここで設定してます。この設定をオフにすると右のように次へ進めません。私の設定は、当然オンです。
フォルダをタップした時に出るのは左の記事一覧。長押しすると、フィード一覧が登場します。フィード一覧の最上部の行で、フォルダ内の全ての記事を表示出来ます。フィードは空も含めて一覧表示されます。
以上、ユーザー要望の選択肢によってカスタマイズ可能な設定を紹介しました。ここからは、新機能(機能強化)を紹介します。
機能強化(青字が嬉しい点)
- メール宛先、件名のデフォルト設定
- メール送信機能の強化(内蔵メーラーで記事内容を本文コピー)
内蔵メーラーによるメール送信機能はiPhoneOS 3.0からの機能ですが、記事画面を(画像を含めて)まんまメール本文に貼り付けてくれるんです。Evernoteに送りたい時など、むっちゃ便利です。
まとめ。
今回のバージョンUPも素晴らしかった(´∀`) どんどん進化してきます。今後、要望を挙げるとしたら(もうそんなにありませんが)以下な感じです。
- 同期パフォーマンスの向上(特にスターと共有の同期)
- オフライン閲覧時の安定性の向上
- 記事画面の日本語フォントの選択
- マルチポスト(はてブとInstapaperの同時ポスト等)
- はてブのデフォルトタグ(もしくはタグ選択)
- メール連携の件名はデフォルトでなく記事名に...
最初の2点が、BylineやMobileRSSを超えるようになってくると、まさしくひとり勝ちな状況になるよなーと思ってます。
willway55さん、これからも応援してます!!
(参考までに前回記事)
RSSリーダーアプリ初?の「はてブ」連携! - RSS Flash g 1.7.4
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iPhone振り返り雑記(9/7〜9/11)
たった1週間ですが、blog休んでる間に、色々なことが起こった気がします。改めて振り返ってみます。
iTunes9とiPhoneOS3.1
iTunesはかなり良くなった気がします。今日ずっとGenius Mixを聴いてたんですけど、良い選曲してくれる。それと、iPhoneは何がどう良くなったか、あまり実感無いんですけど、気持ち安定感が増したような、変わらないような....。そんな感じでした。
Snow Leopard(Mac OS X)10.6.1
これも何が良くなったのか、良く分かってませんが、きっと何か良くなってるんだろう。そうに違いない。
iPhoneBBSベータ版の開設
TwitterをインターフェースにしたiPhoneBBS。AppBankさん、ほんと色々考えてて凄いな。丁度多忙な時期に重なっちゃったんで、あんまり呟けていませんが、これからアプリも出るということでワクワク感が広がってます。
明太子ブーム
iPhoneBBSを見てたら、明太子スレが一番伸びてるじゃありませんか!絵本のような画像がたくさんあって、ほのぼのとしてきました。ちなみに私はタラコの方が好き....。
Twittelator Pro 3.2
自分好みのテーマが作れるようになりました。背景やフォントや文字サイズってアプリを起動したくなる要素だと思うんです。自由度が増したことで不動のTwitteアプリになっちゃいました(´∀`)
Simply Tweet 2.2.1
こっちはTwittelator Proと比較すると劇的な改善が見られませんでした。なんかアップデートの度に挙動がおかしくなってるような、moreやprofileで待たされるんでちょっと(;^ω^)
RSS Flash g 1.8
ひたすら多機能を追求してきたRSS Flash gですが、操作が難しく感じてきたことも事実だったんで、今回のアップデートはすごく嬉しかったな〜。自分好みの機能だけ残し、他の機能を消すことができる。見た目も変わってしまうところが斬新でした。
MobileRSS 1.0.1
期間限定で1日だけ無料だったみたいですね。Instapaper連携も搭載し、本格的に使ってみるかな〜と思ったけど「未読だけを表示する」ってことが出来ないんで、利用用途から考えてサブのまんまです。
Newsstand 2.1
Readitlatorもサポートし、結構な数のバグFIXがあったんで期待してたんですが、同期スピードはやっぱり遅いまんま。画面は結構気に入ってるんですが、残念です。これもサブのまんま。
Weathernews Touch 1.4
地味〜にチャンネルが増え続けてますけど、台風チャンネルはこれからの季節活躍しそうです。
TouchTodo 3.1
アップデートされたようですが、もはやTodoアプリはdomoTodo+がメインなこともあり、興味が薄れてきてます。domoTodo+の2番手は、Appigo Todoか、TouchTodoか、PocketInformantか。
GTD-Rも気になったんですが、デスクトップ版を試してみて、完了したTodoを復活出来ないのが致命的で購入は延期しました。
Prowlの世界が広がってきてる
Prowlは、MacのGrowl通知をキャッチし、iPhoneにプッシュ通知してくれるアプリなんですが、Rubyが動く環境さえあれば、Growlが無くとも(Win環境でも)、Gmailやi.sbやTwitterの新着を通知してくれるみたい。tokidaさんのblogを参考に週末色々試しました。
- MacにMacportsをインストール
- MacにRuby1.9をインストール
- MacにIMAProwlを落として設定
- MacにTwiProwlを落として設定
- AppleScriptでコマンドラインAppを作成
- 作ったAppをMacに常駐させる
上記な感じでプッシュ環境は実現できました。今度、詳しくblogで紹介しようと思います。すっごい便利かも。
ところで、TwiProwlと同じことをしてくれるWebサービスもあります。Prey Fetcherと言うんですけど、これを使えば常駐させなくても、Mac持って無くても、ProwlでTwitterのMentionやDMをプッシュ通知(5分間隔)できるんですね。これもtokidaさんから仕入れました。
いや〜色々と奥が深いです。Macに標準でRubyが入ってることも、この週末に初めて知りました。だからどうってことじゃ無いんですけどね(笑)
たった5日休んでるだけで、これだけ気になるTopicが出るなんて、やっぱりiPhoneって凄いな〜(´∀`)
次に更新できるのはやっぱり休日になりそうです。
Twitterで応援メッセも頂きました。感謝ですm(_ _)m
又、どんぴさんをはじめ、たくさんの方々に記事紹介をして頂きました。巡回して下さってありがたいですm(_ _)m
来週末に向け、新たなTopicを楽しみに、皆さま、おやすみなさい!
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